オシャレで可読性の高い個展会場のカッティングサイン

抽象作家であるMayumi Kiryuさまよりご依頼いただき、個展会場の装飾用のカッティングステッカーを制作いたしました。やや華奢なフォントに対しブラックのカッティングシートを使うことで、オシャレで可読性の高いカッティングステッカーに仕上がっています。Mayumi Kiryuさまは「偶然性」をテーマに、自然の無限で多様な色、形、質感、パターンにインスピレーションを受け、作品を手がけられている作家さん。柔らかくもどこか芯を感じる色合いで、どの作品も見ている人を引き込む力がありますよね。今回の個展で展示された作品は「記憶にのこる、色づくり」と題して、思い出に残っているシーンを「色」を使って表現されたそうです。ふと流れてきた音楽や、久しぶりに訪れた場所の風景などで「甦る記憶」があるように、作品を通して「大切な記憶を呼び起こされた」という方も多いかもしれませんね。

今回使用したのは651標準シートでしたが、短期間の展示会などで使用する場合は短期用シートもオススメです。このカッティングシートは再剥離性があるので、他の種類と比べて「剥がしやすい」という特徴があります。気になる方は、ぜひサンプルシートを取り寄せて、見比べてみてくださいね。

• Instagram： mayumi_artwork
• サイト： Mayumi Art Work