シールを剥がした後、のりが残る!剥がし方とは?方法&アイテムを紹介
シールを剥がしたとき、どうしてものり跡が残ってしまうことはありませんか?
シールとは構造上いくつかの層に分かれていおり、のりの層が強力であるがゆえに経年劣化したシールを剥がそうとすると、その部分だけ残ってしまうことがあるのです。
しかし、「剥がし方」さえ理解していれば、のり跡が残ってしまうようなシールでも簡単かつ綺麗に剥がすことができるようになります。そこでこのページでは、「いつものり跡が残ってしまう・・・」と悩んでいる方に向けて、シールののりのきれいな剥がし方をご紹介いたします。
シールの特性やきれいに剥がす方法、そしてシール剥がしのオススメアイテムなどを詳しくご紹介いたします。
シールの特性とは
シールとは、デザインがプリントされている表面基材層とシールと、物をくっつけるための粘着剤層の2層以上で構成されております。基本的に粘着剤と表層は別の素材が多いため、剥がすときに粘着剤が強力だと、表層のみが剥がれてしまいます。また、経年劣化とともにのりは固形化する性質を持っています。時間が経つと剥がれにくくなり、剥がれたとしてもところどころにのりが残ってしまうのはのりが固形化してしまっているからであると言えるでしょう。
シールを剥がす方法とは?
表面基材層だけ剥がれてしまった場合や経年劣化とともにのりが固形化してしまった場合、指で剥がすのは困難になります。たとえ爪などで削ったとしても、剥がす側を傷つけてしまう危険性があるため、無理をしない方が無難です。代わりに以下の方法を試すようにしましょう。こちらでご紹介する方法は誰でも簡単に取り組むことができる方法です。
- 熱で温める
- 除光液を使う
- シール剥がしを使用する
- スプレータイプ
- ハケ塗りタイプ
まずはドライヤーなどを使用してシールを温めるようにしましょう。のりは温めると剥がれやすくなる性質があるため、何もしないよりも簡単に剥がせるようになります。剥がした際に残ったのりはシール本体でペタペタと取るときれいになることが多いです。
また、それでも残ってしまったのりは除光液などの溶剤で拭き取ってみましょう。ただしシールが貼られている本体との相性の確認を忘れずに行うことが大切です。それでも難しい場合はホームセンターなどで売っているシール剥がしを使用することをオススメします。市販のシール剥がしには専用のヘラが付いていることが多く、併用すると細かなのりも除去することができます。
シールを剥がすときの2つの注意点
シールを剥がすときに注意すべき2つのポイントをご紹介いたします。
- 使用材と剥がす本体の相性を確認する
- ヘラは優しく滑らすようにする
シール剥がしや除光液などを使用する場合、シールを剥がす本体との相性確認が重要です。特に除光液などはマニキュアなどの化粧用塗料を落とすことができる材料ですので、施工面の色を剥がしてしまう危険性もあります。必ず相性を確認して問題ない場合のみ使用するようにしましょう。
またシール剥がしや除光液をかけた後にシールを剥がす作業が発生しますが、効果があれば擦らずともきれいに剥がすことができます。擦ってしまうと本体を傷つけることにつながりますので、ヘラなどを使用する場合は優しく滑らすように使用しましょう。
これからシールを貼る場合、気をつけるべき点とは?
剥がす可能性があるかどうか考えて、素材を選びましょう。例えばカッティングシートは作られたシールは、粘着力が選べるため、弱粘着のシートを選ぶとシール剥がしなどの道具を使わなくても簡単に剥がすことができます。このように剥がす可能性があるのであれば、剥がしやすい材料を選ぶことで、手間を省くことができるようになります。
弊社ではお客様のデザインを元にカッティングステッカーを制作しており、中には屋外でも使用できる621短期用シートのお取り扱いもございます。こちらのシートを使用してシールを作成すれば剥がす時の心配をしなくて良いためオススメです。これから施工を検討している方は材料にこだわりを持つと良いかもしれません。
まとめ
シールのりの剥がし方は様々な方法があり、正しく使うことで時間をかけずにきれいに剥がすことができます。またこれからシールを貼ることを検討している方は、621短期用シートのように簡単に剥がせる素材を選ぶと良いでしょう。弊社ではステッカー1枚からご注文を受け付けておりますので、ステッカーにお困りの際はぜひお気軽にご相談ください。
装飾用シートの代表的製品である「カッティングシート®」は中川ケミカルが商標登録していますが、今では一般的名称として浸透しています。中川ケミカル社の公式サイトより引用
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上記の解説から、この記事ではカッティングシート ≒ カッティングシートや一般的な装飾シート(リメイクシートなど含む)として解釈し執筆しています。
