小さなワイナリーの思いをカッティングシートにのせて、今日もバイクは走ります
投稿:2020年04月21日 更新:2022年10月27日
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ワインというと、以前はフランスやイタリアというイメージが強かったような気がしますが、最近は「日本ワイン」「国産ワイン」を目にすることも多くなってきましたね(日本ワインとは、国産ブドウだけを使用して国内で製造されたワインのこと。国産ワインとは定義が異なるそうです)。旅先で現地のワインを見つけたら、お土産に買うのも楽しいものです。
そして、今回のご依頼のカッティングシート! 皆さん、よく見てください。バイクに貼られているのは「東京ワイナリー」という文字とワインにグラス。上にはブドウも実っていて……。これは気になります。早速調べてみると、見つけました。「東京ワイナリー」とは、東京都練馬区にある東京初のワイン醸造施設だそうです。フェイスブックの2019年12月30日の記事には、「年の瀬の東京ワイナリーにこんなに可愛い子が仲間入り~」というコメントとともに、カッティングシートが貼られたバイクの写真も紹介されていましたよ。
手書き風の文字と丸みを帯びたデザイン、細いラインが特徴的なカッティングシートからは、かわいさと洗練されたおしゃれさのどちらも感じられます。それは、ホームページにも書かれている「都心の人たちが気軽に訪れることができる小さなワイナリー」というイメージにぴったり。手作り感も伝わってきますよね。東京近郊にお住いの方は、ぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。